[マジェスティ125]ラバーパーツ塗装
以前のユーザーさんが無計画塗装をしていたため、足置きのラバーパーツにもシルバーの塗装が付いてました。

黒に点々のシルバーは見栄えが悪すぎるとラッカー落としで拭いてみたが落ちず。

ラッカーブラックで吹いてみたらベタベタがいつまでも取れない・・・

ラッカー落としでスプレー塗装を落とし、染めQで吹いてみました・・・



きれいに染まる。

こういう使い方が染めQの本来の使い方なのかもしれません。





実はこの染めQは15年ほど前に痛車ふぇすの染めQさんのブースで買った物でした。

なんでも塗装できると言う説明を受けていたと思うのですが、Todayの未塗装パーツに塗装してみたらムラになり、座面の色褪せに吹いてみたら定着もせず。
要らんと15年放置していました(笑

こういう物のために染めQはあったんだなと改めて気が付きました(笑



[マジェスティ125]一部塗装変更
元々のマジェスティはシルバー一色。
それも以前のユーザーさんのコケ傷多く、且つ色褪せた無塗装黒部を隠蔽するための炙りでボディが焦げてます・・・

第一弾はタンデム用の足置きの傷を修正しました。

第二弾は前部及び下部の傷を修正しました。

第二弾の修正した傷がパテの痩せで復活してしまったのでパテ直し及び配色変更をしました。



足付けのためスコッチブライトで全体に傷を入れ、プラサフ。

1000番ペーパー

プラサフ

1000番ペーパー

塗装

1000番ペーパー

塗装

と繰り返しました。

下部のみの修正です。

今回はクリア塗装はしていません。

理由はすべての傷を修正出来たら塗装をやり直したのちにウレタンクリアを塗装するからです。

ラッカークリアではなんの保護もできません(汗






[マジェスティ125]盗難対策GPS編
古いバイクですが子供らにとっては関係ありません。
持っていかれては困るのでU字キー導入をしました。
その後持ち出されてしまったとしても場所がわかるようにGPSを仕込むことにしました。

本来、

の様な通信ができるGPS端末を仕込んでおけば探し出しやすいのでしょうが、コストもかかります。


Apple AirTagであれば定期で掛かる費用はありませんが、初期通しが大きい。

そこで、

SmartTrack Linkを導入しました。

AirTagと違い電池交換が可能です。
iphoneの探すを使用できます。
電池は3年間持ちます。
本体にリングを取り付ける穴があります。

先ほど設置したばかりなので離れていく時の挙動などは確認してません。
ただ、かなりピンポイントで位置を示してくれるので利用価値は色々生まれそうです。
盗難されたときだけでなく、どこに止めたかわからなくなった時なども活躍しそうです。



[マジェスティ125]ブレーキローターの状態その後
ある程度走った段階でどのくらいの当たりがあるか確認しました。








パッド全面が当たっている様です。

ブレーキもスムーズに全力掛かってます。




[マジェスティ125]ブレーキローター研磨やり直しました
研磨した時は平らになった!!と思ってもいざブレーキとなると平らではなく(笑

今回は研磨のやり方を変えました。

用意するもの

・グラインダー
・研磨用刃
・耐熱塗料
・脱脂剤
・差し金
・回転台


近所のダイソーにも売ってなかったので色々な店舗回りました。

ダイソーで購入した回転台にローターを載せ、グラインダーの回転でローターを回しながら研磨します。



回転が速くなってローターがどっかに行ってしまうので手で回転を抑制しつつ作業をします。

グラインダーは一定の場所にかざしておきます。ここをぶらすと意味がありません。

円形の段付きは差し金でムラを確認します。



写真の状態は中間に2溝のこってます。
どこまで丁寧にやるかは時間次第な所はあります。

ある程度完成したらムラの確認と錆止めに耐熱塗料で塗装をします。



塗装後はガスバーナーで炙って焼き入れてます。

テスト走行の結果


の部分がパッドの摺面

前回の作業時より全然良くなりました。

円形の溝も酷くなく、ムラは無なのでス~ッと速度が落ちていきます。


の部分がパッドの摺面

以前の状態より見た目にもまともですよね

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