[マジェスティ125]フロントタイヤ交換しました。No.2
車体からホイールを取り外します。



ビードをどうやって落とそうか。
車の下に置いて、パンタで落とすかと色々考えていたのですが、YouTubeにバーのみで落としているツワモノが居たので試しにと真似てみました。

さすがに20秒でとは行きませんでしたが、パンタ等々を用意する時間より遥かに早い時間でビート落としに成功。

手前側も簡単に外せました。



奥側を外すのは手間取りました・・・



ホイールは汚いのでこの際、洗浄&塗装を実施

洗剤で洗ったところで落ちやしません。



スコッチブライトでやすり掛けしながら洗います。

真っ黒な部分は極力落とします。



プラサフからの水研ぎで極力傷等隠します。
ボコボコしてるので限界があるので適当です。



悪環境で使用するので高耐久シルバーで塗装。



締めの高耐久クリアで塗装。



タイヤを組み込みました。



塗装被膜に傷つきますね・・・

ビード上げる前にマスキングをして上からシルバー&クリア塗装をしてごま化しました。

タイヤを担いで近所のスタンドへ出向きスタンドのエアーを借りてビードを上げました。



回して回転を見ると・・・



上がりきってなかった・・・

一旦ホイールをバイクから外し、ビードワックスをヌリヌリ・・・

もう一度スタンド・・・

行かず、手動で頑張りました。



パン!
ちゃんと音が鳴りあがってくれました。
手動は疲れる・・・

コンプレッサー欲しいっす・・・



[マジェスティ125]フロントタイヤ交換しました。No.1
ボロボロマジェスティ125を中古購入したので、命にもかかわる部分でもあるので交換しました。

Amazonで「120/70-12」で検索かけて出てきた自転車でも使っているIRCタイヤなら間違いなかろうとポチっと

届いた商品はこちら



サイズちげーよ!!
Amazonの悪い癖、検索が甘い。
返品手続きをして「120/70-12」を検索。
注意深く商品を探す。
ゴムタイヤ鉄道さんでも採用しているBSがミシュランでと思いましたが在庫なし。
そこでピレリをチョイスしました。



パターンがなんかスタイリッシュ(笑

ピレリの届いた姿・・・



生身です(笑

佐川さんがタイヤ腕にかけて持ってきてくれました。

【マジェスティ125】デジタルメーターを移植しました。
私のマジェスティ125はアナログメーターです。
速度計もオドも見にくい。
他の人を真似てデジタル化しました。

アナログメーター 28413.5kmから75733kmと悪化させる状態となりますが、そんなところはどうでもよい(笑

他の方も書いておりましたが、配線色は違うみたいです。
その方の記事とも今回違う色配置でした。
色は基本参考にならないと思ってよいです。

ここだけは同じっぽい。

バッテリー線:赤
アース   :黒
バックライト:青 ←デジタルでは不要

イモビ   :緑と緑/白 ←私のには不要

他の配線はテスター当てで総当たりで対応



ハーネス切断の場所により配線本数が違うのでチューブ内の配線も確認が必要です。

青線(バックライト)、茶色(なんだっけ?)は2本に分岐しています。



新旧並んで



デジタル化以降は速度と時間と距離が見やすく管理がしやすい。

しかしデジタル化で気になる実測との誤差が大きい事・・・

約10キロ誤差があります。


【マジェスティ125】キャリパー塗装とローター交換したかった・・・
前回キャリパーオーバーホールした時に塗装が汚かったので耐熱塗装しました。
ブレーキパットの交換もと思い、ローターも買っておりました。


ピカピカローターになる!!


パットも新品になる!!


キャリパーも真っ赤に!!

しかし・・・


違う商品買ってました(笑

耐熱塗料も赤ではなくブルーを買ってました(汗

困りました。



ブレーキパットのみ交換してもこの段付き具合。



当たる面が点でしかないでしょう・・・

削るか・・・

サンダーを出してセコセコ作業しました。



キャリパーはサンエスK1でつけ置き洗いしました。



真っ赤なキャリパーにする予定でしたが、塗料も違うのを買っていた様です
真っ青なキャリパーになりました・・・



走行テスト後、パットはちゃんと面で当たっています。
ちゃんと平らに出来てないのでムラがあります・・・
しかし、ブレーキはちゃんと効いてます。
時間をみて砥石で平らにします。

【マジェスティ125】マフラーの錆が酷い
マフラーに穴が開いていたので修復と錆取り、塗装をしました。





パイプから水が出ています。
マフラー本体にも穴が開いてました。

新規購入品。

〇耐熱シール剤


〇ガンガムアルミテープ


〇耐熱塗料


使った工具

〇六角レンチ
〇ラチェット
〇プラスドライバー
〇サンダー
〇ガスバーナー

今回は範囲が広いのでサンダーで錆と塗料を削り落としました。
ピカピカにした分けては無いですが、その後の耐久性にもかかわってくるのでさびはちゃんと除去。

穴の開いた部分に耐熱シール材を少し入れ、周りにも塗りました。
その上から広範囲めにがんガムアルミテープを貼りしっかり押さえつける。

灯油で脱脂したのち耐熱塗料で塗装。
乾いた後ガスバーナーで焼き付けを行いました。



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