【家庭】断捨離
物が増えてきたので減らそうと思ってます(笑

物を減らすときに"捨てる"が一番手っ取り早いですが、市町村のゴミに出せないものや処分費用が掛かるものがあります。

以前、コクヨの事務デスク(個人でもつものではないような・・・)を市町村の粗大ごみで処理をお願いしたいと調べたところ1000円を超える費用が掛かる。
指定回収場所に持ち込むと300円。
その時はかなり安い!!と思って持ち込み処理をお願いした。

実はこれ損してる。

事務デスクはほぼ"鉄"で出来ているため鉄くずとして買い取ってもらえます。

2023年4月の段階だと1Kgあたり45円で買い取ってもらえます。
持ち込み必須ではありますが

スプリングマットレスが不要になり捨てるとなった時、粗大ごみで1800円くらいだったと思います。
布の部分とスプリング部を切り分けて、布部は燃えるゴミ、スプリング部は鉄くず買取をお願いしたら400円ほどになりました。
単純に2200円得したという事です。

都心部だと無いかもしれないですが、『地域名、鉄くず、買取』で検索かけて対応している所へ問い合わせしてみるのは得策だと思います。

あと、家電などの電化製品の処理時です。

スマホなどはゲオへ





スマホは新規販売価格が上昇してしまっているため中古が人気です。
思いのほか高値が付く時があります。


ゴルフクラブもゲオへ






服などは市町村の海外へ送られるかウエス化されるリサイクルかセカンドストリートへ





ブランド品は個別で値が付くかと思いますが、それ以外はまとめていくらと引き取られる事があります。

もうボロのパソコンなんだ値は付かぬという物についてはパソコンリサイクルへ出すか
リネットへ





段ボールに詰めて送るだけで無償で処理してくれます。

当方リネットは経験ないですが、パソコンファームと言う似た業者へ持ち込みはよくやってました。
使える部品は流通させて、基盤や金属類は資源として再利用されるそうです。


【デリバリー】デリバリーを早く、途中連絡受けずに受け取る方法
新規開発の地域だと地図ってこんな感じになってませんか?



家はあれど道はない。または道はあれど家が無い。

これ、出前館なら90%届きません。
残りの期待はYahooナビでは出てくる可能性です。

マップツールはGoogleマップよりYahooナビの方が早く、細かく情報が載っているため。

でも希望のYahooナビでさえも情報が無いと98%届きません。

残りの2%の内、1%は代表住所(号が無くても番地で枠表示される)でドライバー努力+表札。
1%はドライバーからの電話連絡で電話越しに場所を教える能力です。

ドライバー努力は利用者にとってはどうでも良い事ですが、料理は冷めるし、食べられる時間が遅くなります。

電話越しに場所を教えるのは中々きついですよ?なぜならドライバーはご近所さんでは無いですし、地図マニアでもありません。

客:『〇〇会社があるんですがその向かいです!』
ド:しらねぇよ・・・

実はドライバーやってるとドンドン遠くに連れていかれる(オーダー→配達→オーダーとやっているうちに)事があり、完全に地元ではない時があります。

玄関先で息を殺してドライバーが去るのを待つほど人見知りの方や、遅い!冷えてる!などとクレームを入れる方は是非Googleマップで検索される目印と玄関表札を導入してみてください。

あなたも幸せになれるハズです。

Uberでもピンズレは遅配の元ですのでご注意を・・・
アパートで隣の建物とかなら気が付ける要素もありますが、新規戸建て表札無しは置き配は連絡確認以外で誤配回避不可。

酷いピンズレは1駅ズレまで経験あります。
ついた届け先は学校、配達先は1駅隣のマンション。
15分余計にかかりました(笑

【デリバリー】巷のデリバリーサービスについて
昭和の時代は出前は町のラーメン屋や寿司屋、酒屋さんなどに電話したり、店舗で「後で届けてちょうだいな」と依頼する。

最近はスマホ一つで商品を届けてくれるのですごく便利です。

〇出前館

2000年にサービスを開始した。

〇Uber

2013年に日本でサービスを開始した。

圧倒的に出前館の方が古い。

ほかにもいくつかサービス提供会社がある。

最近デリバリードライバーを始めたのですが、サービスを受けていた側では知らない事が多々あった。

ドライバーは業務委託。佐川ですと荷物を届けてくれるが車が佐川ではない人たちと同じです。

1件いくらと収益が発生する。

専用アプリでオファーを受け(出前館は早押しシステム)ピックアップ(店舗へ受け取り)し、依頼先へ届ける。

利用する側で
出前館を登録すると名前や住所電話番号を入力すると思いますが、出前館は住所しか見てないです。
なので新興住宅地などで新規開発で住所が新たに割り振られた地域ではとどける事が困難。

Uberを登録すると名前や住所電話番号を入力しますが、地図にピンが現れると思います。
Uberの最大のメリットは新興住宅地など住所が新たに割り振られた地域でも利用者がしっかりピン位置を正しく設置していればドライバーは迷わずに配達完了できます。

ご自身の住んでいる所をGoogleマップとYahooナビで検索かけて出てこない場合Uberを使うのが賢明です。

上記の条件で出前館を利用すると100%配達が遅れた上でドライバーから電話が掛かってきます。
暖かい料理は冷めます。

でも出前館でもちゃんと配達してもらえる方法があります。
『Googleマップで検索して出てくる家を目標としてコメント入れる。』+『表札を掲示する。』です。
表札を出したくない方は、『確実にここがうちの玄関であると示せる目印とそれを教えるコメントです。』

誤配発生率高いのは『置き配指定の表札なしの戸建て』


こんな立派なものでなくても良いです。

デリバリー頼むときだけで良いので『玄関の電灯点灯・表札代わりにメモ紙貼り付け』などをして頂けるとスムーズに届くと思います。

あと、これいつもどうしたら?と思います。
『置き配指定でピンポンでお知らせください。』
料理を玄関先に置く→ピンポンを鳴らす→無反応。
2分くらい待ってみますが無反応。
でも息を殺して玄関ドアの向こうにいるの分かるときあります。
ドアの向こうでドアスコープ覗いてるなとわかります。←100%わかります(笑
その場合、玄関先に置いておきます。よろしくお願いします。と声をかけ離れます。

が!!

稀にピンポンも鳴らさず置いていきやがった!とクレームを上げる方もいます。

出前館さんほんと困惑します。はっきりさせてほしいです。

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