タダ電実質値上げの対策
タダ電が都合がよかったので使っていましたが、実質値上げでメリットが全くなくなってしまったので、緊急で新たな電力会社と契約しました。

2023年11月からの価格

東京電力(旧Bプラン)(スタンダードSプラン)
基本料金(40A):1180円96銭
最初の120kWhまで1kWh:30円00銭
120kWhをこえ300kWhまで1kwh:36円60銭
上記超過1kwh:40円69銭

エネオスでんき
基本料金(40A):1181円16銭
最初の120kWhまで1kWh:30円00銭
120kWhをこえ300kWhまで1kwh:35円05銭
上記超過1kwh:37円10銭

2023年12月からの価格

大多喜ガスのでんき
基本料金(40A):1180円96銭
最初の120kWhまで1kWh:25円76銭
120kWhをこえ300kWhまで1kwh:31円60銭
上記超過1kwh:34円96銭

燃料費調整
東京電力 -12.22円(2023年9月分)
エネオスでんき -2.71円(2023年9月分)
大多喜ガス -6.768円(2023年9月分) -6.817円(2023年12月分)

燃料費調整での差が大きすぎて単純計算できません(汗
現状であればエネオスでんきより東京電力の方が安そう。
東京電力と大多喜ガスを比較すると若干大多喜ガスの方が安い?

各社のメリット
〇東京電力
 ポイントが貯まる。安心サービスが無料で使える。ガスとまとめ契約で割引がある。

〇エネオスでんき
 にねんとく2割がある。エネオスカード割がある。ガスとまとめ契約で100円割引がある。

〇大多喜ガス
 ガスとまとめ契約で割引がある。

今回は値段の変動が少ない大多喜ガスを採用。

[マジェスティ125]アイドリング不安定その後
マジェスティ125 5CA キャブ車です。

手に入れてから適度に手入れをしてきましたが、最初にエンジン始動させる時かかりにくい。が頻発するようになりました。

対策①
 プラグ点検+プラグ清掃+炎室清掃の実施
 よくなったが、すぐに再発。

対策②
 キャブ清掃
 始動性改善した気がするがやはりすぐに再発。

対策③
 空燃比調整
 一時的に改善するもすぐに再発。

対策③
 オートチョーク交換
 飛躍的変化。エンジンスタート時エンジン回転数大きめ。一時すると回転数が下がって安定するのでオートチョークが効いている。
 がすぐに壊れる(始動時回転数上がらずエンスト)

対策④
 オートチョーク交換
 何も変化なし。
 交換品の初期不良の可能性大。

何が悪いの??汗


下から最初に付いていたオートチョーク
真ん中は最初だけ本来の動作をしたオートチョーク
一番上は初期不良オートチョーク


最初に付いていたものから比べると先の棒が交換したものは短い。
始動時の挙動からするに3つとも伸びた状態で壊れていると言う事でしょうか・・・

このまま博打的にオートチョークを交換し続けても話が進まずなので、キャブレター丸ごと交換してみます。

今回、最後に買ったオートチョークは初期不良で返品できたので、新品キャブレターを購入。



社外品です。



丁寧な梱包。







取り除いた古いキャブレーター。
ゴム配管は劣化しまくりです。



取付途上の新品キャブレター



今回フレーム塗装とボディ塗装を同時に実行していたので4時間かかってしまいました。
せっかくバラバラにしたので吸気側弁外の清掃も実施しました。

組み立て後は、新品のガソリンが全くキャブに入っていないので送り込むための作業が必要です。
キックをとにかく繰り返す。セルを回し続ける。

セルは長時間回すとバッテリーとセルへの負担が大きいため10秒回して10秒止めてを繰り返し。
3分分くらい回してエンジンがかかるようになりました。

吸気側にエンジンコンディショナーぶっこんであったので掛かりが悪く、スロットルを適度に開けて白煙を出しまくりました。

その後はセル一発+エンスト無しです。

さすがに10年以上ノーメンテだったと思われるのでちょうど良いタイミングだったのでしょう。

使用ケミカル




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