楽天モバイルユーザーになって
私のケータイキャリア遍歴

①1997年アステル社PHS
当時、路上の電柱中間位の高さに小型のアンテナが設置されていました。大体50m~100mが通信エリアと言われていましたが、そのアンテナの真下に立って電話を掛けても「プップップッ」と言う音が鳴りやまず(笑
クソ役に立たず3カ月以内に解約しました。
月額2980円くらいで、1接続10円+1分10円で当時としては破格でした。
PHS本体代0円

②2000年NTTDOCOMO社シティーフォン
当時、800Mhz回線のデジタル(全国利用可能)と1.5Ghz回線のシティーフォン(関東・東海・関西エリアのみ)があり、エリアが狭いが月額料金も通話料金も安いシティーフォンをチョイスしました。
Eメール機能は無く、SMSと通話のみ。
シティーフォン本体代0円

③2001年NTTDOCOMO+NTTパーソナル社ドッチーモ
DOCOMOのデジタル+パーソナルPHSが同時に使えるケータイ。
月額料金は2台分かかるものの通話料金が圧倒的に安いPHSからも掛けられるため利用していました。
ドッチーモ本体代20000円くらい

④2002年NTTDOCOMO社iモード
iモード使いたい!!となり購入
みんな使ってたイメージ。
本体代0円





⑤2003年au社WIN
当時中途で学生になったので学割のあるauへ移行。
winは始まったばかりのサービスで端末もごっつかった・・・
本体代0円

⑥2005年ウイルコム社PHS
以前のPHSと違い、月額料金のみでデータ通信・通話し放題のサービス。
ケータイと差が無い通信品質でしたが、高速移動中は通話もデータ通信も壊滅状態。
特に新幹線に乗っていると100m~500mという通信エリアが数秒で迎えるため、アンテナのピクトグラムが「1・2・3・4・5・4・3・2・1・2・3・4」と言った具合に変化し続けます。
あと、PHSなので辺境の地に行くと圏外です。
知人宅が圏外なので遊びに行くと行方不明者になってしまうのが痛手・・・
本体代5000円くらい

⑦2007年DOCOMO社FOMA
地下鉄利用するようになりPHSは圏外が多くdocomoへ移行
iモード時代と違いフルカラーの通信が出来、快適だった。
本体代0円

⑧2010年DOCOMO社Xi
スマートフォンにしたくて機種変更。
ここからデータ通信は無制限の時代が終わりました・・・
パケ放題と言いつつ3GBとかで制限が掛かっていた様な・・・
本体代30000円くらい





⑦2012年IIJ社みおふぉん
MVNOの通信が始まって値段が安くなったので手を出してみました。
月3000円とかで通信も電話も出来る画期的なサービスだと思っていましたが、朝(7~9時)、昼(12時)、夜(17~19時)が壊滅的に通信が遅い。通信のタイムオーバーが発生しまくっていた。

ここからみおふぉん・マイネオ・楽天モバイル・エキサイトモバイル・イオンモバイルなどに移行しまくって一番快適な通信会社を探した結果、妥協点は楽天モバイルだったので使い続けていた。
本体代(DOCMOMO時のまま)

⑧2014年au社iPhone
結局キャリアに戻る。
初めてiPhone5sを使い始める。
以降アップル信者(笑
本体代0円キャッシュバック20000円

⑨2017年マイネオに戻る
本体はauのまま

⑩2018年楽天モバイルに戻る
本体は中古で買ったiPhone7plus





⑪2019年楽天モバイル社無料サポートプログラム
人柱事案の楽天モバイル無料サポートプログラムが通ったため移行
圏外も多かったが対応エリアになるスピードが速く良かった。
また、通信速度が他社より全然早かった。
しかし地下鉄は壊滅状態。

そこからはずーっと楽天モバイルを利用し続けている。

途中からiPhone13に機種変更をしているので念のためのカクヤスSIMを入れつつ楽天モバイルを使用する状態。
現在は(主)楽天モバイル・(副)PoVoで運用しています。
ただこのチョイス、逝くときはどっちも×になるリスクが高いんですよね・・・
以前起きたDNS不具合の時は有効でした。

今はauエリアも無制限で使用できるので全国どこ行っても自由で良いです。
遠くへ車で出かける時はナビにamazonfirestickを取り付けて子供にAmazonプライムビデオを見せていたりするので静かなお出かけが出来ます。





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