エンジンオイル漏れ部確認からの修理
車検専門店で事前見積もりで指摘受けた部分を修理します。


じつは以前から漏れは認識していたものの面倒で業者に任せようと思っていたがかなりの金額になるようなので自分で手を出しました。

漏れている個所を確認します。



ほぼタペットカバーガスケットの固化による漏れでしょう・・・


このチョコレートはRECSの副作用と思われます。
ドロドロがそこらじゅうで悪さして清掃が面倒でした・・・


オイル漏れしてエンジンの熱と空気に触れて焦げ焦げになってました。
エンジンコンディショナーを吹きかけやわらかくしてブラシで擦る。
リンレイのウルトラハードクリーナーを吹きかけ水洗いを繰り返し。




漏れている個所を薬剤使って拭き上げます。




キレイになったつもりでいましたが、固化したガスケット取り忘れてます(笑


固化しているゴミガスケット


タペットカバーを灯油で洗ってパーツクリーナーで乾燥かねて洗いました。
ガスケットの嵌る部分に汚れたオイルが付いていると悪さしそうなのでドライバーとウエスを使って掃除しました。
組み込んだところいい感じに

しかし、組んだ後エンジンを掛けると「ドッドド」と言う衝動がまれに出てしまったのでまたイグニッションか?と思いエンジン掛け続けたがエンジンチェックランプは点灯せず原因と場所を確認できず。
予備品を適当に交換してみたところ悪化。元に戻すも変化なし。

エンジンに振動大、排気がランダムに数発抜ける。
イグニッション故障の時とは現象が違う。

妻がちょっと走ってみると出て5mで戻ってきました。

一時したらチェックランプ点灯。

エラーコード確認してたところ・・・「0302」No2ミスファイヤ

イグニッション?

EGRバルブ不具合?

念のため両方手配して到着待ちです。


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