車検見積もり[セレナCC25]
重加算刑を受け始めたセレナの車検見積もりを依頼しました。
指摘箇所
1.エアダクトヒビ(数年前からテープ補修していました)
2.エンジンオイル漏れ(インマニより上の部分より)←ロッカーカバーガスケットが怪しいと思ってた
3.ハイマウントストップランプ全灯付かず
4.リアメンバーブッシュ劣化
この4点プラスアルファ(点火プラグ・イグニッション・ベルト・テンショナー等)も要交換と指摘
合計40万以上との事
買い替えを勧められうちで探せると話を振られました。
エアダクトのヒビのテープ補修で2年前パスしてるんですが・・・
リアメンバーブッシュの劣化・・・これ車検項目なの?
自分でできる事やって陸運局に持ち込んでみるか・・・
ハイマウントストップランプの修理
前回殻割しているので簡単

2チップ並列繋ぎになっているのですが1個が割れてもう1個に全電気流れて壊れたようです。
在庫のチップLED

必要数取り出します

チップ交換後の点灯確認



元に戻して樹脂で固めます

車に戻して点灯確認

壊れたチップ(手前の若干赤くなっている方が故障)

これで5万円削減
指摘箇所
1.エアダクトヒビ(数年前からテープ補修していました)
2.エンジンオイル漏れ(インマニより上の部分より)←ロッカーカバーガスケットが怪しいと思ってた
3.ハイマウントストップランプ全灯付かず
4.リアメンバーブッシュ劣化
この4点プラスアルファ(点火プラグ・イグニッション・ベルト・テンショナー等)も要交換と指摘
合計40万以上との事
買い替えを勧められうちで探せると話を振られました。
エアダクトのヒビのテープ補修で2年前パスしてるんですが・・・
リアメンバーブッシュの劣化・・・これ車検項目なの?
自分でできる事やって陸運局に持ち込んでみるか・・・
ハイマウントストップランプの修理
前回殻割しているので簡単

2チップ並列繋ぎになっているのですが1個が割れてもう1個に全電気流れて壊れたようです。
在庫のチップLED

必要数取り出します

チップ交換後の点灯確認



元に戻して樹脂で固めます

車に戻して点灯確認

壊れたチップ(手前の若干赤くなっている方が故障)

これで5万円削減
クーラント交換&リザーブタンク洗浄
前回サンポール洗浄後の交換以降なにもしてなかったので完全交換と以前放置したリザーバータンクの洗浄をしました。


Amazon
クーラント完全交換方法
1.クーラントを抜く
2.ラジエターキャップを外す
3.補水口にホースを差し、適量の水道水を流し込む
4.エンジンをかけてサーモスタットが動作する温度までエンジンを温める
5.水の色が完全に透明になるまで続ける
途中でサビの塊がドレンに向かってきたのか排水が一旦止まって固形物が勢いよく排出されました。
その後も透明な水のみ何リッターが出てきたのでエンジンを止め冷えるまで流水。
冷えたころに水を止めて完全排水。
リザーバータンク洗浄方法
1.ボルト1本で止まっているので外す。配管2本を抜く
2.タンク内に赤いカビ?サビ?が付いている時はサンポールを投入。きれいさっぱりなくなります。
3.サンポールを完全に排出し、大量の水ですすぐ。
4.黒いカビ?にはカビキラーを投入。このままではきれいにならないので卵の殻など投入して振り回す。
5.すすぎ洗い。
キレイになったリザーバータンクを設置してゲージ範囲内にクーラントを投入。


ドレンボルトを締めて補水口からクーラントを投入
エンジンをかけてサーモスタットが開くまで暖気
クーラントの水面が暴れ始めるので気泡が出切るのを待つ
エンジン切って放置。その後クーラントが減ってくるので減らなくなるまで追加する。
念のため一定期間補水口の水面の監視と投入をします。


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クーラント完全交換方法
1.クーラントを抜く
2.ラジエターキャップを外す
3.補水口にホースを差し、適量の水道水を流し込む
4.エンジンをかけてサーモスタットが動作する温度までエンジンを温める
5.水の色が完全に透明になるまで続ける
途中でサビの塊がドレンに向かってきたのか排水が一旦止まって固形物が勢いよく排出されました。
その後も透明な水のみ何リッターが出てきたのでエンジンを止め冷えるまで流水。
冷えたころに水を止めて完全排水。
リザーバータンク洗浄方法
1.ボルト1本で止まっているので外す。配管2本を抜く
2.タンク内に赤いカビ?サビ?が付いている時はサンポールを投入。きれいさっぱりなくなります。
3.サンポールを完全に排出し、大量の水ですすぐ。
4.黒いカビ?にはカビキラーを投入。このままではきれいにならないので卵の殻など投入して振り回す。
5.すすぎ洗い。
キレイになったリザーバータンクを設置してゲージ範囲内にクーラントを投入。


ドレンボルトを締めて補水口からクーラントを投入
エンジンをかけてサーモスタットが開くまで暖気
クーラントの水面が暴れ始めるので気泡が出切るのを待つ
エンジン切って放置。その後クーラントが減ってくるので減らなくなるまで追加する。
念のため一定期間補水口の水面の監視と投入をします。