[日産セレナCC25]タイヤ交換&サイドスリップ調整
サイドのひび割れがひどくなってきたのでタイヤ交換と、前回車検もなぜかスルーしたサイドスリップの狂いの調整してもらう計画を立てました。
グッドイヤーをチョイス
交換作業をしてもらう工場を探していたところ最安でできる工場を発見
千葉県白井市木621
ジョイナス
さっそく連絡をとり予約
作業内容
タイヤ持ち込み交換(廃タイヤ処分・バルブ交換・バランス込み)
バイクタイヤ処分(1本持ち込み)
サイドスリップ調整
この作業で合計8400円
格安です☆彡
ジョイナスさんの場所
マップだと入り方がわかりにくいですが、16号外回りから信号を左折、すぐの垣根の切れ目を入ると工場に入れないので行き過ぎたところを入ります

指定の作業をお願いして事務所で待っていたらオーナーさんが来て雑談
車の事、会社の事などいろいろ話を聞かせてもらえました。
持ち込み処分を頼んだところからバイクの話になり、オーナーさんも乗っていたとのこと
オーナーさんからRECS興味ないか?と聞かれたが、これらケミカル剤はあまり信用しておらず、興味ない旨伝えたが、3300円で対応できますよと言われたので鬼安!!と思ったのでお願いした。
オーナーさんも鬼安なのは自覚あり、いろいろな人に体感してもらいたくてこの金額で対応しているそうです

RECS接続作業中のオーナーさん


RECS点滴中
良い効果出るだろうか・・・
点滴・タイヤ交換・サイドスリップ調整もおわりトー確認

これでずれがほぼゼロになった様です

タイヤも新品に
帰り道で体感できますよと言うので期待しつつ出庫
エンジン掛けた段階で音が静か
アクセル踏んだら以前とは完全に違う
帰り16号は知っていて感動するほど違いあり(汗
イイ整備工場見っけたのと、エンジンが快調になりご機嫌です
期待していた効果として燃費の向上
元々インジケーター値で8.7位だったのが9.9まで上昇していました
帰宅後妻が買い物に行くと車に乗って行きましたが帰りに「車何したの?」と言うのでタイヤ交換したのとエンジンキレイにする薬剤入れてもらったと伝えると「タイヤであんな変化でるの!?その薬剤ヤバくない?」と
走り出しがすごく滑らかになっていたそうです
不思議なことにトー調整で直ったハンドル向きについては触れられず(笑
今回の作業は費用対効果大でした


グッドイヤーをチョイス
交換作業をしてもらう工場を探していたところ最安でできる工場を発見
千葉県白井市木621
ジョイナス
さっそく連絡をとり予約
作業内容
タイヤ持ち込み交換(廃タイヤ処分・バルブ交換・バランス込み)
バイクタイヤ処分(1本持ち込み)
サイドスリップ調整
この作業で合計8400円
格安です☆彡
ジョイナスさんの場所
マップだと入り方がわかりにくいですが、16号外回りから信号を左折、すぐの垣根の切れ目を入ると工場に入れないので行き過ぎたところを入ります

指定の作業をお願いして事務所で待っていたらオーナーさんが来て雑談
車の事、会社の事などいろいろ話を聞かせてもらえました。
持ち込み処分を頼んだところからバイクの話になり、オーナーさんも乗っていたとのこと
オーナーさんからRECS興味ないか?と聞かれたが、これらケミカル剤はあまり信用しておらず、興味ない旨伝えたが、3300円で対応できますよと言われたので鬼安!!と思ったのでお願いした。
オーナーさんも鬼安なのは自覚あり、いろいろな人に体感してもらいたくてこの金額で対応しているそうです

RECS接続作業中のオーナーさん


RECS点滴中
良い効果出るだろうか・・・
点滴・タイヤ交換・サイドスリップ調整もおわりトー確認

これでずれがほぼゼロになった様です

タイヤも新品に
帰り道で体感できますよと言うので期待しつつ出庫
エンジン掛けた段階で音が静か
アクセル踏んだら以前とは完全に違う
帰り16号は知っていて感動するほど違いあり(汗
イイ整備工場見っけたのと、エンジンが快調になりご機嫌です
期待していた効果として燃費の向上
元々インジケーター値で8.7位だったのが9.9まで上昇していました
帰宅後妻が買い物に行くと車に乗って行きましたが帰りに「車何したの?」と言うのでタイヤ交換したのとエンジンキレイにする薬剤入れてもらったと伝えると「タイヤであんな変化でるの!?その薬剤ヤバくない?」と
走り出しがすごく滑らかになっていたそうです
不思議なことにトー調整で直ったハンドル向きについては触れられず(笑
今回の作業は費用対効果大でした

[日産セレナCC25]半年以上ぶりのオイル交換実施
[日産セレナCC25]ヘッドライト黄ばみとりました
1年間コーティングもせず放置した状態でしたので写真ではわかり難いですがかなり黄色です。
用意するもの
・ヘッドライトリムーバーセット
・耐水やすり1000番・2000番
・コンパウンド7000番くらい
・マスク
・ビニール手袋
・マスキングテープ
・ヘッドライトコーティング剤


一度買ってしまえばかなり回数使えますし、溶剤のみ購入すればいくらでもいけます。


溶剤は「ジクロロメタン」なので、薬品の扱いに疎い方はこの方法ではなく、コンパウンドを根気よくやる方法をお勧めします。
毒です。危険です。絶対に密室ではやってはいけません。
マスキングテープで周りを保護します。

後は耐水やすり1000番で水をかけながら黄色い汁が出なくなるまで削ります。
白い汁が出なくなったら表面を滑らかにするために2000番で軽くこすります。
さらに表面を滑らかにするためにコンパウンド7000番辺りで磨きます。
※1000番以降は自己満の世界です。番手を上げてやってあげると仕上がりがきれいになります。


その後はキレイに洗って水分を十分に飛ばしたのちヘッドライトリムーバーなる蒸気を当てます。
色濁りしていたポリカーボネートが無色透明に変わっていきます。
ジクロロメタンがポリカーボネートのバリ部分に触れて溶けて表面がなめらかになる事で透明になります。
コーティング剤は色々出ていますが、なにがおすすめなのかわかりません(汗
過去何種類か試したもののすぐに黄ばみが出ます・・・
今回は適当にボディ用のガラスコーティング剤を塗りました。

写真ではわかり難いですがかなりきれいになりました。

忘れ物が目立ってしまいました・・・

これでお店で頼むと万近い?超える?らしいです。
用意するもの
・ヘッドライトリムーバーセット
・耐水やすり1000番・2000番
・コンパウンド7000番くらい
・マスク
・ビニール手袋
・マスキングテープ
・ヘッドライトコーティング剤
一度買ってしまえばかなり回数使えますし、溶剤のみ購入すればいくらでもいけます。
溶剤は「ジクロロメタン」なので、薬品の扱いに疎い方はこの方法ではなく、コンパウンドを根気よくやる方法をお勧めします。
毒です。危険です。絶対に密室ではやってはいけません。
マスキングテープで周りを保護します。

後は耐水やすり1000番で水をかけながら黄色い汁が出なくなるまで削ります。
白い汁が出なくなったら表面を滑らかにするために2000番で軽くこすります。
さらに表面を滑らかにするためにコンパウンド7000番辺りで磨きます。
※1000番以降は自己満の世界です。番手を上げてやってあげると仕上がりがきれいになります。

その後はキレイに洗って水分を十分に飛ばしたのちヘッドライトリムーバーなる蒸気を当てます。
色濁りしていたポリカーボネートが無色透明に変わっていきます。
ジクロロメタンがポリカーボネートのバリ部分に触れて溶けて表面がなめらかになる事で透明になります。
コーティング剤は色々出ていますが、なにがおすすめなのかわかりません(汗
過去何種類か試したもののすぐに黄ばみが出ます・・・
今回は適当にボディ用のガラスコーティング剤を塗りました。

写真ではわかり難いですがかなりきれいになりました。

忘れ物が目立ってしまいました・・・

これでお店で頼むと万近い?超える?らしいです。
[日産セレナCC25]エアコンが止まらない現象
数か月前に妻より車が寒いと当り前な事を言われ「はぁ??」と思った事があります。
車に乗ってみると冬なので寒いです。当り前です。
キーをONにするとエアコンのファンがフル回転して劇風が舞ってます。
エアコンスイッチを切っても・・・
えぇええ??
原因がわからなかったので、エアコンファンのフューズを2個抜き取り簡易処理しました。
ホームページで調べるもほぼ情報なし。
手当たり次第に当たるか・・・
各リレーを確認・・・異常なし。

エアコンファン・・・回っている。
色々調べていくうちにブロワ抵抗器なるものの存在を知る。


試しに交換してみる。


プラグを外す。

ネジを外す。

引き抜く。
エアコンOFFでファンも停止する。ONで動作する。風の強さも調整できる!!
直った!!
めでたしめでたし・・・
と思ったら1週間もしないうちに再発。
安物が壊れたか?ともう一つ買って交換。
直るも1週間もせず再発。
どこかに原因がある・・・
回路図見るも原因になりそうなものはない・・・
ブロワファン自体の不具合か??
3つ目のブロワ抵抗器と新しいブロワファンを購入。


交換後様子見るも再発無し。
ブロワファンの内部不具合だったようです。
願わくば不具合は早めの報告を・・・

ブロア抵抗器の中にあるこのトランジスタの故障の様です。
車に乗ってみると冬なので寒いです。当り前です。
キーをONにするとエアコンのファンがフル回転して劇風が舞ってます。
エアコンスイッチを切っても・・・
えぇええ??
原因がわからなかったので、エアコンファンのフューズを2個抜き取り簡易処理しました。
ホームページで調べるもほぼ情報なし。
手当たり次第に当たるか・・・
各リレーを確認・・・異常なし。

エアコンファン・・・回っている。
色々調べていくうちにブロワ抵抗器なるものの存在を知る。
試しに交換してみる。


プラグを外す。

ネジを外す。

引き抜く。
エアコンOFFでファンも停止する。ONで動作する。風の強さも調整できる!!
直った!!
めでたしめでたし・・・
と思ったら1週間もしないうちに再発。
安物が壊れたか?ともう一つ買って交換。
直るも1週間もせず再発。
どこかに原因がある・・・
回路図見るも原因になりそうなものはない・・・
ブロワファン自体の不具合か??
3つ目のブロワ抵抗器と新しいブロワファンを購入。
交換後様子見るも再発無し。
ブロワファンの内部不具合だったようです。
願わくば不具合は早めの報告を・・・

ブロア抵抗器の中にあるこのトランジスタの故障の様です。
[日産セレナCC25]エアコンコンプレッサー故障
だいぶん前の話ですが、ACを入れるとエンジンルームからガラガラガラと言うか、バタバタバタと言うかな音が鳴るようになりました。
コンプレッサー関連なのは確実でしたが、初めて聞く音故に悩みました。
日産ディーラーへ点検を依頼した所「初めて聞く音。場所を総当たりしてみる」という事で点検結果はコンプレッサー。
こんな音は初めて聞いた。
もしかしたら配管やコンデンサーなどに鉄粉が回っているかもしれない。
コンプレッサー交換で10万くらい。配管洗浄やコンデンサー交換となるとさらに倍々に掛かってくる。
乗換を考えた方が良いと思うとアドバイスを頂いたためいったん帰宅。
コロナ渦で乗り換えるほど金銭的余裕もなく・・・
街の整備工場へ
やはり聞いたことのない音。
配管内に鉄粉が回っていたら相当掛かる。
配管内のガスを見てみますか?という提案を頂いたので調べてもらいました。
ガス内に鉄粉は回っていない。
コンプレッサーだけの交換で大丈夫かも
と言うので依頼。
今回は車体も古いので良品中古を探してもらい交換してもらいました。
費用は4万円。
それから1年たたずまた異音・・・
同条件で起きているためコンプレッサー・・・
今回は自分で交換してみました。


リビルト品を採用
ガスは事前に抜き取ってもらいます。
エンジン下部側から見えないボルトと配管を取り外します。
とにかく作業スペースが無いので地道作業になります。
運転席側タイヤを外し、タイヤハウスカバーも撤去します。
エンジン下部にジャッキを当てて、上部エンジンマウントを外します。
タイヤハウスからコンプレッサーを抜くのでちょうどよい位置までエンジンをジャッキアップします。
知恵の輪の様にコンプレッサーを抜き出し、新しいコンプレッサーを入れ込みます。
後は逆の手順で元に戻します。
ガス補給前に真空ポンプで漏れの確認と不純物除去をするのですが、真空ポンプを有していないのでそのままガスを補給しました。
交換から約1年経ちますが不具合は起きていません。
今回購入したリビルト品は交換コアの返却指定なので処分に困らず助かります。

取り外した不良コンプレッサー

マグネットクラッチには不具合ありませんでした。

オイルは既に注入済みでした。

この様な感じに梱包をして元の箱に収めて着払い返送です。
今は値が上がってしまいましたが、当時2万円ほどで購入できました。
コンプレッサー関連なのは確実でしたが、初めて聞く音故に悩みました。
日産ディーラーへ点検を依頼した所「初めて聞く音。場所を総当たりしてみる」という事で点検結果はコンプレッサー。
こんな音は初めて聞いた。
もしかしたら配管やコンデンサーなどに鉄粉が回っているかもしれない。
コンプレッサー交換で10万くらい。配管洗浄やコンデンサー交換となるとさらに倍々に掛かってくる。
乗換を考えた方が良いと思うとアドバイスを頂いたためいったん帰宅。
コロナ渦で乗り換えるほど金銭的余裕もなく・・・
街の整備工場へ
やはり聞いたことのない音。
配管内に鉄粉が回っていたら相当掛かる。
配管内のガスを見てみますか?という提案を頂いたので調べてもらいました。
ガス内に鉄粉は回っていない。
コンプレッサーだけの交換で大丈夫かも
と言うので依頼。
今回は車体も古いので良品中古を探してもらい交換してもらいました。
費用は4万円。
それから1年たたずまた異音・・・
同条件で起きているためコンプレッサー・・・
今回は自分で交換してみました。
リビルト品を採用
ガスは事前に抜き取ってもらいます。
エンジン下部側から見えないボルトと配管を取り外します。
とにかく作業スペースが無いので地道作業になります。
運転席側タイヤを外し、タイヤハウスカバーも撤去します。
エンジン下部にジャッキを当てて、上部エンジンマウントを外します。
タイヤハウスからコンプレッサーを抜くのでちょうどよい位置までエンジンをジャッキアップします。
知恵の輪の様にコンプレッサーを抜き出し、新しいコンプレッサーを入れ込みます。
後は逆の手順で元に戻します。
ガス補給前に真空ポンプで漏れの確認と不純物除去をするのですが、真空ポンプを有していないのでそのままガスを補給しました。
交換から約1年経ちますが不具合は起きていません。
今回購入したリビルト品は交換コアの返却指定なので処分に困らず助かります。

取り外した不良コンプレッサー

マグネットクラッチには不具合ありませんでした。

オイルは既に注入済みでした。

この様な感じに梱包をして元の箱に収めて着払い返送です。
今は値が上がってしまいましたが、当時2万円ほどで購入できました。