[マジェスティ125]燃焼室洗浄&オイル交換それもベルハンマー添加
エンジンの掛かりがあまりよくない。

プラグは変えてある、バッテリーも変えてある。

燃焼室の洗浄をしてみようと思います。



キャブクリーナー



エンジンコンディショナー

この二つを用意しておきます。

点火プラグを外し、燃焼室の中にキャブクリーナーを噴霧します。

その間、点火プラグの状態を確認しつつ、キャブクリーナーでプラグの汚れを落とします。

20分ほど放置したら、プラグ口にウエスを置き、キックを何度もします。

燃焼室内の液体が圧縮空気と共に飛び出てきます。

次に、エンジンコンディショナーをプラグ口摺切りまで噴霧します。

20分ほど放置、キックで液体を吐き出します。

ウエスが茶色く汚れていると思います。

これが汚れです。

点火プラグを元に戻します。

↑これら作業を行ったら必ず!!エンジンオイルは交換してください。

抜いたエンジンオイルの量を確認。

抜いた分の新しいオイルを入れるのですが、今回はベルハンマーセブンを添加します。



ベルハンマーセブンを1/3ほど入れます。

入れたベルハンの量を考慮した分オイルを入れます。



オイルキャップに計量が付いているので、締めまで入れてゲージを確認。
指定量になっていればOKです。

結果

エンジン一発でOK

気のせいかエンジン音が静かな気がする(笑

燃費等数値的変化が出ると嬉しいのですが・・・

[マジェスティ125]フロントタイヤ交換しました。No.2
車体からホイールを取り外します。



ビードをどうやって落とそうか。
車の下に置いて、パンタで落とすかと色々考えていたのですが、YouTubeにバーのみで落としているツワモノが居たので試しにと真似てみました。

さすがに20秒でとは行きませんでしたが、パンタ等々を用意する時間より遥かに早い時間でビート落としに成功。

手前側も簡単に外せました。



奥側を外すのは手間取りました・・・



ホイールは汚いのでこの際、洗浄&塗装を実施

洗剤で洗ったところで落ちやしません。



スコッチブライトでやすり掛けしながら洗います。

真っ黒な部分は極力落とします。



プラサフからの水研ぎで極力傷等隠します。
ボコボコしてるので限界があるので適当です。



悪環境で使用するので高耐久シルバーで塗装。



締めの高耐久クリアで塗装。



タイヤを組み込みました。



塗装被膜に傷つきますね・・・

ビード上げる前にマスキングをして上からシルバー&クリア塗装をしてごま化しました。

タイヤを担いで近所のスタンドへ出向きスタンドのエアーを借りてビードを上げました。



回して回転を見ると・・・



上がりきってなかった・・・

一旦ホイールをバイクから外し、ビードワックスをヌリヌリ・・・

もう一度スタンド・・・

行かず、手動で頑張りました。



パン!
ちゃんと音が鳴りあがってくれました。
手動は疲れる・・・

コンプレッサー欲しいっす・・・



[マジェスティ125]フロントタイヤ交換しました。No.1
ボロボロマジェスティ125を中古購入したので、命にもかかわる部分でもあるので交換しました。

Amazonで「120/70-12」で検索かけて出てきた自転車でも使っているIRCタイヤなら間違いなかろうとポチっと

届いた商品はこちら



サイズちげーよ!!
Amazonの悪い癖、検索が甘い。
返品手続きをして「120/70-12」を検索。
注意深く商品を探す。
ゴムタイヤ鉄道さんでも採用しているBSがミシュランでと思いましたが在庫なし。
そこでピレリをチョイスしました。



パターンがなんかスタイリッシュ(笑

ピレリの届いた姿・・・



生身です(笑

佐川さんがタイヤ腕にかけて持ってきてくれました。

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