[タダ電]6月から利用して


会社詳細
 株式会社エスエナジー
 代表責任者:山根絵里菜
 東京都港区南青山3-10-21

 タダ電・ビットでんき・マイルでんき・LGBTQでんちなどのサービスを提供

良くわからないが電気を販売している会社。
自社で発電所を持っているわけではなく、市場調達のようです。

タダ電については1kw/hあたり65円で電気を売ります。基本料は無料です。
毎月10000円電気代を割り引きます。
アプリに表示させる広告収入と65円で売電した分の利益で10000円の割引をします。
と言うサービスです。ざっくりいうと・・・

約3カ月利用して、広告全く表示されません。
他社利用時より安く収まってます。

6月利用分(月の途中からサービス開始)


7月利用分(ひと月分まるまるタダ電利用)


8月利用分(月の途中)


怪しさ満載のサービスですが現段階で不利益は発生していません。
自宅にDMが届くなんてこともありませんし、メールに広告配信などもありません。
ただただサービスはいつか破綻するだろうとしか感じません(笑

解約金はかからないため、値上げなどの改悪やサービス中止が起きた時は他社へ移動すればOKなので今のところはこのまま利用します。

[思う事]台風接近に伴う計画運休について
今回の台風6号7号で新幹線が計画運休をして批判しているコメンテーターをTVでよく見かけました。

コメンテーターたちも勝手に批判してて楽な仕事だなと思いちょっとブログに書きます。

そもそも談。
昔は台風が来ても止まる事は無かった。事前に止める事もなかった。
逆に昔は無知だった。昔は安全はどうでもよかったという事です。

1つに道床の問題
コンクリートでガッチガチに固められている物ならば雨が降ったら外へ流れます。
盛り土の場合表面に降り注いだ水は地面に吸収されます。
水分を含んだスライムは重さに耐えられず横へ逃げようとします。
そう、崩れます。

一般鉄道の条件に非常制動距離という物が法により定められています。(※1)
その距離は600m以下です。
しかし、新幹線にはその600m規制はありません。実際、新幹線が非常制動をかけても止まる場所は数キロ先。現場は分からん。となります。

地面流れたところに侵入したら弾丸となって四方に飛び散って住民を巻き込んだ事故になるでしょう。


また、強風(突風)の問題です。

昭和53年2月28日
帝都高速度交通営団(現在の東京メトロ)の東西線が竜巻にあおられ脱線横転。21人負傷。

昭和61年12月28日
日本国有鉄道(現在のJR西日本)の山陰線が突風にあおられ全客車が橋梁から転落。転落した工場職員含め6人死亡、6人負傷。

平成6年2月23日
三陸鉄道の南リアス線が強風による速度規制を行うも強風にあおられ脱線。5人負傷。

平成6年2月22日
JR北海道の根室線が強風による速度規制を行うも強風にあおられ脱線。28人が負傷。

平成10年3月19日
JR九州の筑肥線が強風にあおられ脱線。3人負傷。


ここ45年間だけでもこれだけでも、死者6人、負傷者63人が負傷してます。


福知山線脱線事故もそうですし、JAL123便墜落事故もそうですが、予期せぬ事が起きるから事前に対策を講じます。

自然に対しての対策です。
盛り土をコンクリート造りに変える。防風壁を設ける。速度を落とす。脱線防止ガードを設ける。
どれも想像での対策でしかありません。
今後毎日起こる事の対策であれば上記対策を何重にも重ねてとなるでしょうが、台風は要因がわかっている以上運休が正しい対応です。

駅間で止まるような事が起きたら強風大雨の中列車から降りて歩くんですよ?また、列車の重さって知ってますか?18両で700tあるそうです。さらに人の重さ。
弱まった地盤にその重さ掛けたら耐えられないでしょう。
無理して走らせました。崩れました。脱線転覆しました。死者数百人です。明日の初電から運転します。はあり得ません。1日2日の運休で再開できる判断です。

今回JR東海やJR西日本が受けた損害額は批判している方々は把握しているのでしょうか?
動かさないから電気代掛からなくて得だろは間違ってますよ。
本来の売上は払い戻しで消えます。従業員は帰る訳ではないです。それらの対応をしています。人件費掛かってます。台風通過後線路設備等の点検などに人件費掛かります。また、通常の人員では足らないので増員します。さらに人件費かかります。

台風が過ぎた翌日も朝から乱れていると報道がありますが、そりゃそうでしょう。
その辺に止めた列車を適当に運転再開するわけにはいきません。
毎日点検をし異常が無いことを確認しないといけません。
また、乗務員の確保の問題もあります。
終電を押して運行した。終電後その列車は駅に放置?違います。
車庫にしまいます。運転士は?寝ずに働け?
就業規則で何時間の休憩を与えると定めています。それは事故防止のためです。
そして、台風で大雨降った道床や線路、その他設備を放置して翌日の運行をするわけもありません。
点検をして全く問題が無い事を確認しています。
だからよその国の様に列車に乗ったまま帰らぬ人になんて事が日本ではほぼ起きません。

せっかくの旅行なのにとお怒りは分かります。
でも混んでいるからこそ余計慎重になります。
今回JR東海・JR西日本は英断だったと思います。

逆に、JR止まっても飛行機止まっても空気輸送している鉄道ありますが、あの会社は安全軽視ですからね・・・

※1 現在法での定めは無いが準じたものでないといけない。



TVは動くが地上波が映らない・・・ 続き
前回突然のブースター電源発火から始まったこの騒動。
新しい電源ユニットと交換しアンテナDIY設置以降出ていたブロックノイズ問題も一気に解決へ向かいました。

今までブロックノイズが定期的に出ており、当初は特定のTVのみだったのでそのTVの不具合と判断して買い替えしましたが、他のテレビでも出始めました。
アンテナの設置が悪い?ブースターの位置?調整?と色々試行錯誤をしてました。

今回電源ユニット交換によりピタッとブロックノイズは発生しなくなりました。

初期不良であった可能性が高いという判断になりました。

今までの苦労・・・
DXさんよぉ・・・


九州博多に行ってきました。No1
台風が来る直前の8月7日、企業さんに呼ばれ博多入りしました。

羽田からANA乗っても良かったのですがLCC体験してみたく成田からピーチを利用してみました。

成田空港へは地域にもよるところはありますが、京成線を利用する方が圧倒的に便利!!


京成電鉄HP

成田空港(成田空港第一ターミナル)駅に到着し、改札を出ると左側にひっそりある国内線通路を歩き続けます。
あまりにひっそりとあるので気が付きにくい(笑

通路の突き当りのエスカレーターを上がるとそこは成田空港第一ターミナル。

あとはピーチのカウンターを探すのみ!!



今回はピーチのアプリからチェックインを行いました。

預け入れ荷物がある場合で「シンプルピーチ」で契約取ってる場合は違和感なく登録できると思うが、「バリュー・プライム」を契約していると躊躇する書き方されているので注意してください。
屈する事無く、申し込みです。

チェックインが済むと預入荷物を預けます。



結構混んでいるのと、重さシビアなので注意してください。



融通なんで言葉ありません。特に行きより帰りは荷物増えるのでご注意を

あとは時間まで徘徊します。

国際線の到着側へ行くと配管工のおじさんが出迎えてくれます。







人妻追い掛け回してヒーローになれるのですごいです。

時間が近づいてきたので保安検査場に向かいます。

その手前に待ち構えるピーチさん。

手荷物の重量を計られました。
やはりここでも融通は利かないようです。



保安検査は他社利用と同じです。

すべての荷物(ポケットの中身含め)かごに乗せて流します。
ペットボトルはカバンから出して生身でかごに乗せます。
封の開いている物は別途検査されます。

終わったら荷物をまとめて搭乗口付近で待機します。



台風が近づいているからかLCCだからなほぼ時間は超えます。

成田空港でのピーチはバス移動になります。
飛行機好きにはありがたいです。

座席ピッチはやはり狭い。


行きの便(8:30)はほぼ満員御礼状態。
なのに!!

横全部空いてました(笑

成田の段階でもそれなりに雲が多く・・・




九州に近づくとほぼこのような状況に


福岡空港へ到着しました。


やはり雲が多いです。


このまま移動してしまうと時間が早すぎるのでラウンジで時間調整です。


イオンのヘビーユーザーで良かったと思う瞬間です。
と言っても三井住友のゴールドも持っているのでどちらも使えますが


福岡市営地下鉄で博多に移動します。


kuro?


博多に到着しました。大都会ですね・・・


続く・・・


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