さくのブログ - DIYでバイク・車の修理など

フロント側、右のブレーキレバーの先が折損しており、見た目が悪かったので交換しました。


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レバー軸の下側ナットを外し、上の六角ネジを取ると古いものは取れます。

逆に組み込み固定します。

ただし、ナットを締めすぎるとブレーキレバーが渋くなるので、動かしながら調整してあげてください。

2010年につくばの老害にぶつけられて以降、証拠を確実に取れるものをとドラレコを必ず付けてます。
一秒でも早く酒を飲みたい老害がスーパーからノールックで突っ込んで来るも逃げる＋向こうがぶつかってきたと言う被害者妄想ぶり…

今回用意したものはこちら

楽天市場 バイク用ナビドライブレコーダー

CarPlay対応でスマホと繋がり、ナビアプリ・音楽・メールや電話の操作なども出来ます。
さらに、ドライブレコーダー機能も付いています。
QHD画質で中々良いです。



セット内容はこの様な感じで、USB接続も出来ます。
今回は12Vでの接続をするので自宅での動作確認に使用しました。

バッ直リレーとかまだ導入していないので、フロントに並んでいるリレーの中からキーONで通電しており、リレーには居る前の＋配線から拝借しました。
いずれこの＋配線をリレーのコイル側にしてバッ直配線に変えます。



本体取付はこの様な感じ。
メーターは隠れません。



フロントカメラはこちらに両面テープ止め。
配線に際して穴開けは一切無し。



リア側はこちらに
配線のためにカウルを剥がすのが面倒だったので、給油口の蓋を外して、隙間から配線を這わすスタイルを取りました。
配線回しようにエーモンの棒とビニールひもを使いました。
リアは1カ所のみ穴開けしました。

見た目良し機能良し、おすすめ作業です。

コマジェで理解した。
人はバイクのクーラントに興味ない。
と言う事で洗浄＆交換を実施。

元のクーラントを抜き取ってみましたが、量が全然足らない。サビ水。
リザーバータンクも水カビとサビが共存。



ラジエーターキャップは機能していそうでした。



抜き取った水。

固形のサビも多数出てきました。

いつもの酸洗浄(サンポール)を実施。

2ターン繰り返して固形サビとゴミをを除去。

危険ではありますが圧の掛かった状態でドレン抜きしてゴミを排出しました。

すすぎは水で5ターンほど繰り返し、サンポール臭が収まりサビ水が出なくなるまで実施。

今回は水温センサーが動作してファンが回転していたので不具合なし。

コマジェでも取り付けたグリップヒーターを取り付けます。



元々このようなグリップが付いていました。
滑って握りにくいし寒いし・・・

Amazonで購入・使用実績のあるこちらの商品をチョイス


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古いグリップは捨てなのでカッターナイフで切り込みを入れてペンチで剝ぎ取りました(笑

バーが汚れているのでパーツクリーナーでキレイにしたのち、シリコンオイルを少し塗り新しいグリップをねじ込みました。
すぐにオイル感が無くなり滑りが無くなるので時間との戦いです。





モニターなどの電源と同じ個所から電源を取りました。

袋状のフードを付けなくても手袋だけでも暖かい。