ノートパソコン改良 CPU編 PC-LS350HS1JW
前回改造したノートPC
さらなる快適化を図ります。


用意したもの






購入時のスペック

Windows7
Intel Core(TM) i3-2370M @2.40GHz
メモリ 2GB
HDD
intel Centrino Advanced-N 6205
HDD WDC WD10SPZX
DVD HL-DT-ST DVDRAM GT30N
HD Graphics 3000

現在は

Windows 11 Pro 23H2
Intel Core(TM) i7-2760QM @2.40GHz
メモリ 8GB
Intel Dual Band Wireless AC-7265
Bluetooth 4.2
SSD WTMSATA-SSD-128GB
HDD WDC WD10SPZX
DVD HL-DT-ST DVDRAM GT30N
HD Graphics 3000

CPUを変えました。

i3からi7への進化で
2コアから4コアへ
スレッド数が4から8へ
キャッシュが3MBから6MBへ

〇交換作業

バッテリーを取ります

AC電源も同じく取ります。

裏ふたネジを外します。

普通の+ネジです。

ファンコネクターとファン本体、CPUヒートシンクの取り付けネジを外します。

ネジは長さ等違うのでパーツ別に手分けしておきます。

ファンとヒートシンクを取り除く

ヒートシンク側を上にあげ、ファンをスライドさせながら取る。

CPUを取る

CPU下の黒いマイナスネジを回してCPUのロックを解除する。

取り外して清掃をしたCPU


新しいCPUを逆手順で組み付ける

CPUコア部に薄くCPUグリスを塗る

CPU同様、ヒートシンク側にも薄くグリスを塗る


あとはネジを閉めてファンコネクターを付けて完成です。

念のためメモリー横にあるボタン電池を取り、端子ショートさせCMOSリセットを掛けます。


〇ビフォーアフター

CPU詳細







ベンチマーク







数値上約倍になってます。

動画のエンコードなどしていると圧倒的に処理速度が速くなっています。

古い機種なので当時は高価なメモリーやCPUが安価に手に入るので今も使っている方は実践をお勧めします。


危険運転の現場に居合わせてしまった(汗


TVではよく見るものの実際に出くわしたのは初めてです。

超低速軽自動車をタクシーが詰め詰めに走っていました。よっぽど頭来たのか、モンキースパナを手にタクシーに詰め寄る。

叫び声が聞こえてました。

その後信号が青になったらモンキーおじさんが引っ付いているにもかかわらずアクセルを踏んで加速して去る。

二種免許を持ってタクシーを運転するものとしていかがなものでしょうか

今回は千葉県内のEMITASというタクシー会社の車でした。

車やバイクで走っていると結構危険な運転や強引な割込みが多い会社と感じます。


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