バッテリー上がり防止対策[グランドマジェスティ]
コマジェではキックがあるのでバッテリーが上がったとしても緊急的にエンジンはかけられます。
また、バッテリーチャージも交換もプラスドライバー一つ数分でできますが、グランドマジェスティではそうはいきません。
キック始動できません。モバイルジャンプできません。バッテリー充電・交換容易ではありません。

ちょっと乗らないなって時に補充電できる装置を常時取り付けました。


楽天市場


コンパクトなパッケージ


バッテリー充電用ワニ口クリップと常時取り付けようハーネス・充電器


バッテリーのネジに挟み込んで接続させます。


ケーブルが常時接続されているので、コネクターをつなぐだけで充電を開始します。
バイクを使うときはコネクターを外せばOK

最長3か月充電しっぱなしでも大丈夫だそうです。

最近のバイクはキック始動ができないし、エンジン始動前にチェックが入るのでモバイルジャンプも使えないため、こういう予防策は重要だと思います。


シャッターキー再チャレンジ[グランドマジェスティ]
前回作ったシャッターキーがしっくり来なかったので予備キー分作りました。

今回はキー幅をノギスで測ってちゃんとカット、厚みも調整しました。





今回はとてもキレイにできました。


シャッターキー複製[グランドマジェスティ]
入手時からシャッターキーの爪部分が折れており全く使えない状態でした。
リモコンキーがあるので開けられるものの電気ものは信用がないのでシャッターキーを復活させました。

ヤフオクで入手した
VM-4キーヘッド



シャッターキー本体、マグネット4個、金属カバー、鍵固定具のセット

今回は複製の複製をやってます。予備キーセットを作るためです。



私の様に爪がない場合は爪の小さい方がキーホルダー用穴側です。

小さいマグネットを四隅に当てて、付く方向と付く箇所を確認します。





付いたマグネットを向きそのままにピンセットで摘み穴に挿入します。
それを必要個数繰り返します。
向きが変わったり入れる穴を間違えるとシャッターは動かせません。



全部入れ終わったら接着剤を流し込み固定する。



上から金属プレートを取り付けて完成です。


ここからは画像がありませんが、みぞキーとシリンダーキーをドッキングさせます。

複製を作るも今回の様に爪の掛けたマスターを加工するもよし。

鍵を取説の通りに握り部をキー幅と同じ棒状にサンダーで切り取ります。

固定穴を指定箇所に開けるためポンチで傷を入れます。

ポンチ箇所に4mmドリルで穴を開け棒キーを差し込み固定具を差し込み固定します。



シャッターキー販売者の方で無加工でドッキングできるブランクキーが販売しているのですがそんなものを刻んでくれる鍵屋は存在しないと思うのでこの加工は必須ではないかと思います。


パイオニアナビアプリCOCCHi
毎日ではないが月に数回片道70kmほど走るのでCarPlay経由で表示できるナビアプリを色々試した上でパイオニアのCOCCHiを採用しました。
カロナビのクオリティを再現しています。
CarPlayモニター側が日本語入力出来ないので入力が不便ですが、スマホで入力するとそのままモニター側でも認知されるので特段不具合なし。

国道16号を走っていてえっ!?って思ったのが16号と6号(水戸街道)の交差点。

走行路線が16号なのですが交差する方も16号の表記。

道路標識には6号と記載。



水戸街道が平面交差とオーバーパスの両方があるので平面交差部は16号扱いなのでしょうか?


アプリの使用感想は
3つ先の信号を右です。などと結構前から通知してくれます。
バイクでの使用を設計予定に一切入っていない割にはバイクユーザーにはありがたい案内システムです。

他のアプリも試してみましたが費用対効果が薄い。
無料のGoogleやヤフーは良好ではあるものの有料の物も使ってみたかったというところから使用しています。


社外ラジエターキャップに交換[グランドマジェスティ]
グランドマジェスティ250のラジェターキャップがボロボロなので交換したいのですが純正はとにかく高い。
使える社外品として思い立ったのが、コマジェのラジエターキャップ。
取り替えてみたらクリーンヒット!!同じサイズ。
規定圧がわからないものの古い配管ので圧はかかる前に動作するものにしてみました。


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ちゃんと密閉されており順調です。

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