亡くなる時は病院が良い
自宅で自然死の場合、警察に連絡をして状況確認。場合によっては検死もあるとか・・・


病室で心電図が横棒の状態で医師が来るまでの間放置(待ち)があります。
今回は1時間待ちました。

正式な死の確認はされていないですが、暑い日だったので腐敗防止のためエアコンを強にされた。

医師により名前の呼びかけ、肩を叩く、脈を診る、心音を診る、瞳孔を診る。

これにより生きている人にはあるものがないので死と判断される。その時に死亡確認の時間を宣言されて医療行為は終了となる。

ここからは葬儀社の話になる。

今回事前準備がなかったため、地域の有名な会社へ連絡となった。(本当は私が事前に葬儀会社の会員になっていたのだが、身内が騒ぐのを避けるために利用できなかった)

葬儀社のフリーダイヤルに電話を掛けると搬送する人の名前年齢と病院名と号室の申告を求められ、その後こちらの連絡先を知らせるだけで30分ほどで搬送車が迎えに来る。

葬儀社が来るまでの間に看護師さんが点滴やらの医療機器を外し、体をきれいにしてくれる。

服装もこちらの指定の物に着替えさせてくれるが、ない場合は病院のレンタル寝巻のままでもよいとの事。


葬儀社の搬送車に乗せると葬儀社の人と契約の話、今回は昼過ぎにその辺の話はしに行くとして解散。

病院からは昼過ぎに死亡診断書が作成されるので、その時に清算をしてくださいと申告されいったん帰宅。

病院に死亡診断書の作成と清算計算が終わっているか確認してから清算に行く。

病院から受け取った死亡診断書を持参して葬儀会社へ。


葬儀社へ伺うと母に会えるというので安置所へ行くと冷凍庫が数十台並んでおり、戸一つ一つに名前が書いてある。
母の名前の戸を開けてもらうと冷凍庫の中で寝ている。

契約時身内同士でもめ事発生。見栄を張りたいもの、費用を気にするもの。

どーでもいい。

我が家はバ〇一人が騒いでいただけなので、勝手にしろとキレて出て行ったので父と契約をした。


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