[マジェスティ125]冬支度。激安グリップヒーター付けました。
真冬に細かい作業は苦痛なので鬼暑ではありますが、今のうちに冬支度に入ります。

amazonで見つけた激安グリップヒーター取り付けます。



当日配送品でしたので朝発注して夜には届いてました。
このグリップヒーターの良いところは他の商品と違いスイッチなどが自己主張してない!!シンプル!!



全く日本語が書かれていないパッケージ。
そして取説なんでいう物はない(笑



見た目良し!!

早速既存のグリップを撤去していきます。



グリップエンドを六角レンチを使い外します。



グリップはカッターナイフで切るとすんなり取れます。



パイプをパーツクリーナーで清掃して、少し556などを塗っておきます。

そのまま挿入でOK



元々メーカーが付けていたかのようにキレイ!!

左側はスロットルワイヤーがあるので取付は難易度上がります。

写真撮り忘れましたが、スイッチ部の裏に2つプラスネジがあるので外します。

スイッチ部が2つに割れて取れます。

後ろ側からスロットルワイヤーが出ており、グリップに太鼓部がハマっているので取ります。



↑グリップヒーターの太鼓取付部



↑ついていたグリップの太鼓取付部

見た通り全く違う形をしています。

そのまま取付はできません。



加工にはリューター必須です。



直線部はカッターで切り込みをいれニッパなどで取り除きます。

このままですと円の部分が太すぎでスイッチカバーに当たり回すことができません。
縁の内側極限までリューターで削ります。

また、厚みが変わるところはスロットルのフリーになる部分ですので位置調整をしつつ削ります。
手前すぎるとスロットル回したままの状態でフリーとなりエンジン回転数が上がったままになります。

この加工が出来たら元の通り戻します。



配線はハンドルカバー内を通しています。

配線は+と-のみです。スイッチやヒューズは無いので個人で用意となりますが、スイッチについては商品についているスイッチでオフできてます。

今回もフォンから拝借しました。

スイッチを入れると瞬時に暖かくなり防風カバーにヒーターでどれほど耐えられるか冬が楽しみです。

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